MALAYSIA マレーシア ボルネオ島・マレー半島 BORNEO MALAY
1997.11.22 〜 12.2
12.5 〜 12.5 |
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ボルネオ島、コタキナバルの露天マーケットにて。
ランプータン・マンゴスチンなどの熱帯果物が美味しく、常に持ち歩いて食べていた。 |
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サンデーマーケットで見かけたのだが、
未だに何なのか分からずじまい。
知っている方はぜひ御連絡下さい。 |
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冷えた豆乳・お茶・羅漢果のジュースなどを売っていて、
店によっては、注文すると小さな手提げビニール袋に直接注いでくれ これをストローでチュウチュウと飲むのだが、人の多い所では少しぶつかっただけで 中身が溢れ出して大変なことになってしまう。 |
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料理が安くて美味いのが嬉しい!
写真はラーメンのようなもので、麺がムッチリとしていて美味かった。 |
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港のフィリピーノ・マーケットでは魚や果物、土産物などを売っていて皆が陽気で活気があり楽しかった。
カキ氷屋(右写真)はシロップの他に木の実やゼリー・ナッツなど、気前よくトッピングをしてくれるので氷が溶けてドロドロになってしまう。 |
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キナバル登山(4101m)
猿が鳴き、ウツボカズラの生えたジャングル地帯を抜け、だんだんと植物の背が低くなってくるとやがて正面にドンキーズ・イヤーズ(ロバの耳)の岩が見えた。 |
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オブジェのような数々の奇岩を見ながら登っていった。 麓のジャングルとは逆に、寒いくらいの山頂付近。 |
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登山を通じて各国の人達と知り合い、下山後の打ち上げで祝杯! 乾杯の後の一杯目をググッと一気に空けてしまうのは、どうやら日本人だけ(バカなが隊だけ?)らしく、私が一気に飲み干すと歓声があがり「大丈夫か、急ぐな」と言われた。 確かにゆっくりだが同じペースで大量に飲むオーストラリア人達のこの後の飲みっぷりは凄かった。 |
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“ジャングル”という言葉の響き!
子供の頃から憧れだった所に来たのだ。
樹上の吊橋でジャングルの空中を歩くキャノピーウォーク(樹冠散歩)で熱帯雨林を上から見下ろす。
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ポーリン温泉で登山の疲れを癒した。
プール状の浴槽が幾つもあり、自分で蛇口を開け温泉を貯めて浸かった。 温泉プールで泳いだりもした。 |
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ナシ・アヤム(海南鳥飯)とワンタンスープが早い!美味い!安い! そのほかバクテー(肉骨茶)やナシ・ゴレン(焼飯)やサテー(串焼き)が旨かった。 |
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コタ・キナバル沖のサピ島へ行く途中、水上住宅の下をモーターボートですり抜けたが上から汚物が降ってきやしないかとハラハラした。 |
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サピ島で昼寝とシュノーケリングを楽しんだ。
ランプータンの実を割り、中身を食べて殻を合わせておいた。
この中身の無い殻だけのランプータンを猿にくれてやると喜んで持って行き、離れた場所で早速かじると中身が無いのでウキキーッと悔しがってり殻を放り投げていた。
この後、私が海から砂浜に戻ると荷物が猿に荒らされていて
カメラやパスポートが散乱し砂まみれになっていた。
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初めて見た水上ガソリンスタンド |
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クアラルンプールのチャイナタウン
パトカーが来ると、慌しく露天の品物を片付けだした。世界中の繁華街でよく見る光景だ。 |
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ボルネオ島ではかなりケチったので、チャイナタウンの安レストランで豪勢にデザートまでつけての食事をした。 |
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ボートでタマン・ヌガラ(国立公園)のジャングル奥地へ。
川岸の大トカゲに驚き、宿が無く急遽のジャングル・テント泊に怯え、国立公園内でも森林伐採されていることに嘆いたりと貴重な体験をした。 |
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やはり本場ジャングルのヒルの猛攻は凄まじく、半日で脚が血だらけとなった。
濁った色の川でもジャングルの中ではオアシスだ。汗だくの服を脱ぎ、フルチンで淵へと飛び込んだ! |
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ジャングルの村でも、やっぱりこのゲームをしていた。
アジア各地で見られるこのゲームはエジプトが発祥らしいが日本では滋賀県の彦根でカロムと呼んで遊ばれているようだ。 |
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