ALPS アルプス 1995.6.4 〜 6.16
ITALY SWITZERLAND FRANCE イタリア・スイス・フランス
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本場のイタリアン・ジェラートを食いまくり、下痢となった。写真は『トレビの泉』前のジェラテリアで、種類が豊富!この店を出た所で鳩が私の手首に糞を落としたので、
『トレビの泉』で洗ってしまった。 |
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ツェルマットの街には自動車の排気ガスは無い。
あるのは、馬車からの排出物と静かな電気自動車だ。
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天候にさえ恵まれれば、マッターホルンを間近に望むテント生活は最高だ。 |
1998.9.10 〜 9.21
SWITZERLAND FRANCE
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ここツェルマットでは雨男の私。
毎回、到着した日には気持ちいい位に晴れるのだが次の日からは決まって雨となった。 |
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天気は西から回復するようなので、まずは西のモンブランを目指した。
シャモニーまでの登山列車ではヨーデルの大合唱が始まり、歌っていたスイス人のおじさん達に囲まれてウォッカのような強い酒を飲ませられ、到着した時にはふらふらになってしまった。 |
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風は強いもののここに来てようやく天気が回復の兆しを見せた。 どこを見渡しても登山をしているのは私だけ。孤独な雪との格闘が始まった。 |
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雪まみれでラッセルをし、ヒドゥン・クレバスを這いつくばって渡っていき、ようやく稜線上に出た。 ここに来てようやく姿を見せたモンブラン山頂に涙ながらに喜んだ。 |
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ラッセルで苦戦したので時間切れ。
暴風のなか、避難小屋に転がり込み一泊した。 |
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翌日、相変わらず風が強いものの晴天に恵まれて登頂し爽快な景色の中を一気に下って行った。 |
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スーパーの外からヨダレを垂らして覗き込んでいるワン公。 |
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無事下山を祝い、独りっきりのパーティー。
チーズフォンデュでビールを飲んだら、
腹が重く張って仕方が無かった。 |
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またツェルマットに戻って来てマッターホルンを目指した。
先を行く三人組のバーティー。
朝は天気が良くて喜んで岩に取り付いたが... |
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アイゼンの前爪ばかりを使った踵の浮いた登攀が続く。 |
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運が無いのか、混雑を避けシーズン外れに来たせいか、三度目のマッターホルン挑戦も急な吹雪によって途中で撤退となった。
山はすっかり冬の装いで山小屋も閉まり、ロープウェイの一部も終了してしまった。 |
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フェリーでレマン湖を渡ってエビアンへ。
おぉ、これぞ無料、生エビアン!
早速、私もガブ飲みした。 |
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トゥリュンメルバッハの滝を見学。
氷河からの激流が地中の岩を削りながら、轟音と水しぶきをたてて流れ落ちて行くド迫力の奇観だ。 |
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シュタウプバッハの滝で有名なU字谷の底にあるのどかな村を歩いた。 |
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「お土産のエビアンの水だ!」
と言って強引に友人宅に転がり込み宿泊した。 早朝の美しいブリエンツ湖畔を散歩。 |
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